【おすすめ】就活サービス8選

近年では、リクナビやマイナビなどの就活サイトの他にも様々な形態の就活サービスが普及し、学生の就活を支援しています。

それは、とても好ましいことである一方で、

  • どの就活サービスが良いのか分からない
  • 自分に合った就活をしたい
  • 就活で有益な情報を逃したくない

と思い悩む方も少なくありません。就活をする際の手段・選択肢が増えているからこその悩みです。そこで、本記事では就活支援会社で10年間学生支援に関わってきた筆者が、おすすめの就活サービスをご紹介します。

おすすめ就活サービス|就活サイト編

就活サイトは、求人やインターンシップの募集に直接応募するための就活サービスです。

自分で求人企業を探す必要があるので、興味のある業界や職種がはっきりしている人との相性が良いと言えます。

基本的には、求人数の多い大手就活サイト1つと、特定領域(早期選考を実施する業界・業種の企業)の求人に強い就活サイト1つをメインに利用することをおすすめします。

その上で、

  • 選考対策情報が豊富
  • 口コミ情報が多い
  • コミュニティ機能が充実している

などの特徴のある就活サイトをサブで利用すると良いでしょう。

1. マイナビ

マイナビは株式会社マイナビが運営する就活サイトです。

言わずと知れた“2大就活サイト”の一つです。例年6月1日にインターンシップサイトが立ち上がり、翌年の3月1日(経団連の指針が定める採用広報日)に就活サイトがグランドオープンします。

ちなみに、なぜ「グランドオープン」と言うのかは謎です。うーむ。

<マイナビの特徴>

  • 数万件規模の圧倒的な求人数
  • Webセミナーも充実
  • ドラえもんと複数年契約中(マイナビ2018~)

2. ONE CAREER

ONE CAREERは株式会社ワンキャリアが運営する就活サイトです。

後発の就活サイトでありながら、卓越したマーケティングで急成長(2015年設立→2021年上場)し、今では人気就活サイトの一角を占めています。ユーザー視点に立った選考情報(内定者のES内容や面接の体験談、就活コラム)に定評があります。

ただ、上位校の学生と人気企業とのマッチングを志向している側面があり、人によって向き不向きは出る(好き嫌いに分かれる)と思います。マイナビのように万人にはおすすめしづらいです。

<ONE CAREERの特徴>

  • 選考対策の情報量が圧倒的
  • 商社・金融・コンサル・IT業界、外資系企業やベンチャー企業の求人に強い
  • 読み応えのある就活コラム

※ONE CAREERと相性の良い人は外資就活ドットコムを併用することを推奨します(外資就活ドットコムはコミュニティ機能が便利です)。

おすすめ就活サービス|就活エージェント編

就活エージェント(新卒紹介サービス)はキャリアアドバイザーとの面談を通じて自分にマッチする求人を紹介してもらえる就活サービスです。

面談はキャリアアドバイザーがリードしてくれるので、自己分析が苦手な人、自分のやりたいことや興味のある業界・職種のイメージがぼやけている人におすすめです。

また、キャリアアドバイザーには当たり外れや相性の問題があります。可能であれば就活エージェントは2社以上利用して、自分が良いと感じるキャリアアドバイザーと優先的に付き合うと良いです。

3. doda新卒エージェント

doda新卒エージェントは株式会社ベネッセi-キャリアが運営する就活エージェントです。

同社は、ベネッセホールディングスとパーソルキャリア(旧インテリジェンス)の合弁会社であり、転職エージェントとして定評のあるインテリジェンスの人材紹介ノウハウの土台があるので信頼感があります。

<doda新卒エージェントの特徴>

  • 人材紹介ノウハウの蓄積
  • 強み・志向性などを明確にする「内定支援カウンセリング」
  • 契約企業数5,500社以上(就活エージェントの中では最大級の規模)

※筆者の経験上、人材紹介会社には色がある(どこの人材紹介会社の出身かによって仕事のスタンスへの傾向が出る)と感じています。インテリジェンス出身者の方の場合は目標達成に対するビジネスマインドを持ちつつも、そこまでガツガツしていない(ゴリ押しをあまりしない)傾向があるように思います。もちろん、これは筆者の個人的な意見ですので参考までに。

※「doda新卒エージェント」の他には「リクナビ就職エージェント」や「マイナビ新卒紹介」もお勧めです。人材紹介ビジネスで本質的な介在価値を発揮するには高度なノウハウと高い倫理観が要求されるので、人材ビジネスのバックグラウンドがあり、ガツガツしていない会社の就職エージェントサービスが良いですよ!

おすすめ就活サービス|スカウトサイト編

スカウトサイトは、プロフィール(個人情報や自己PR、興味のある業界や職種)を登録することで企業側からスカウトが届く就活サービスです。

自分を高く評価してくれる企業と出会いたい、自分では探すことのできない優良企業と出会いたいと考える人にお勧めです。サービス利用登録時のプロフィールの入力負担は大きいものの、一度登録を済ませば、後は企業側からコンタクトを待てば良いだけなので楽ですね(とはいえ、スカウトをたくさんもらうにはプロフィール情報を充実させること、定期的に更新することが必要不可欠です)。

4. OfferBox

OfferBoxは株式会社i-plugが運営するスカウトサイトです。

新卒向けのスカウトサイトの中では最大手。磨き抜かれたサービスが魅力です(例えば、企業に対してオファーの通数制限を設ける・一括送信を禁止することで、1通ごとのオファーが丁寧に送られるような仕組みを構築しています)。

<OfferBoxの特徴>

  • 10,000社以上の登録企業
  • オファー受信率は93.6%

5. iroots

irootsはエン・ジャパン株式会社が運営するスカウトサイトです。

  • 本業主観正義性
  • 会社の成長性・将来性
  • 20代の成長環境

の企業会員審査軸をクリアし、かつ、同社が運営する口コミプラットフォームとの連携に承諾する企業のみがirootsを利用可能です。学生側からすると、厳選された企業からスカウトが届くというメリットがあります。

<irootsの特徴>

  • 利用企業は完全審査制なので、厳選された企業からスカウトが届く
  • 自然言語処理技術を活用した検索ロジック

※最大6000字のプロフィールテキストから自然言語処理技術を駆使してあぶり出した志向・価値観に基づく検索ロジックを株式会社Insight Techと共同開発しています。

おすすめ就活サービス|OB訪問サービス編

OB訪問サービスは、文字通り、OB訪問をするための就活サービスです。

他の就活サービスとは違い、選考される側・選考する側の関係性ではない状態で利用できます。OB訪問を通じて業界研究や仕事研究をしたい人にお勧めです。ちなみに、OB訪問で志望企業とのコネはそんなに作れません。悪意のある大人に騙されないように気を付けましょう。

6. ビズリーチ・キャンパス

ビズリーチ・キャンパスは株式会社ビズリーチが運営するOB訪問サービスです。

「OBOGの登録者数や在学生からの要望が多い大学から順次開校され、学生からの訪問依頼が可能になる」という仕組み(大学別のサービス)のため、自分の大学が開校されていない限りはサービスを利用できない点は要注意です。

<ビズリーチ・キャンパスの特徴>

  • 自分と同じ大学の先輩(社員や内定者)の方々と繋がることができる
  • オンラインでOBOG訪問ができる

7. Matcher

MatcherはMatcher株式会社が運営するOB訪問サービスです。

「就活相談にのるので〇〇してくれませんか?」という社会人のプランに申込む形でOB訪問をします。自分の大学以外の先輩にもOB訪問をできる点がとても便利です。

<Matcherの特徴>

  • 自分の大学以外の先輩にもOB訪問をできる
  • 社会人のプランに申込む形でOB訪問をする
  • ワンクリックで申込可能

8. Meety

Meetyは株式会社Meetyが運営するカジュアル面談プラットフォームです。

「応募・選考」というマッチングの前段階に、ちょっと気になる企業の話を聞いてみたい(その上で応募する・しないを判断したい)。そんな求職者のニーズに寄り添ったカジュアル面談の場を提供しています。

<Meetyの特徴>

  • 自分の大学以外の先輩にも出会える
  • 通常のOB訪問サービスでは出会いづらい様々な職種の方に出会える
  • カジュアル面談のガイドラインが整備されている

執筆者はこの人!

ジョブ吉
ジョブ吉

就活支援のプロ。自分のキャリアを考える機会を増やすことで“くじ引き”と言われる初職選びで外れくじを減らすことができると信じている派です。Twitterはこちら

公開日 2019-09-23 最終更新日 2022-08-07