福利厚生制度が充実している優良企業まとめ・健康編

健康管理は自己管理が理想です。

しかし、多忙な毎日の中で健康に気を使うのは難しいものです。そんな中、この理想と現実のギャップを個人ではなく企業側から埋める動きがあります。

そこで本稿では健康に関連する福利厚生制度が充実している優良企業をご紹介します。就活や転職活動で優良企業を探す際の参考情報としてお役立ていただけますと幸いです。

健康に関連する福利厚生制度が充実している優良企業まとめ

GMOインターネット

・マッサージ&おひるね GMO BaliRelax
リラクゼーションスペースで、プロによるボディケアサービスを格安で受けることができる。お昼寝スペースも用意。

・おひるねスペース GMO Siesta
GMOインターネットグループでは午後の作業効率アップのために20分程度のお昼寝を推奨。12時半~13時半の間、仮眠スペースで誰でも気軽にお昼寝ができる。

コロプラ

・マッサージルーム「Kuma SPA」
国家資格を保有したプロのマッサージ師が常駐。社員は誰でも無料で就業時間内にマッサージを受けることができる(週1回まで)。

・コロクマ Healthy TRY
健康診断の結果、不適切な食生活、運動不足、喫煙、高血圧などが見受けられた社員に対し、任意で管理栄養士が担当として付き、生活習慣の改善をサポートする。

クックパッド

・自転車通勤手当
健康増進を目的として、自転車通勤を行う社員へ毎月手当を支給(自宅からオフィスまでの通勤距離 15km 以内に居住の方が対象。あらかじめ申告した通勤経路の距離に応じて手当を支給)

フォルシア

・仮眠室
リフレッシュをしたいときに、仮眠を取ることができる部屋があります。

・オフィス内ではいつもフリードリンク
ウォーターサーバーや、カプチーノも満喫できる本格派コーヒーマシンを設置。他にも、炭酸水、紅茶、緑茶、野菜ジュースなどが飲み放題。アイスやシリアルも常備。

ユナイテッド

firstcall
24時間365日無料で医師にチャットやTV電話で相談できるオンライン診療サービスを導入。

・婦人科検診
通常の健康診断の他に、婦人科検診を全額会社負担で受診できる。

ヤフー

・長期所得補償制度
病気やけがで一定の免責期間を超えて仕事ができなくなった場合、標準報酬月額の60%を満60歳まで補償する制度。病気やケガで欠勤・休職した場合、健康保険組合から傷病手当金として給与の3分の2が18カ月間支給された後は収入が途絶えてしまうため、その期間以降もサポートできるようにしている。

・脳ドック/心臓ドック費用補助
社員が疾病の早期発見と予防ができるよう、脳ドックや心臓ドックの受診料を会社が負担。

・乳がん検診費用補助
乳がんの早期発見と予防ができるように、一定金額を上限として、検診料の実費を補助。

・マッサージルーム
東京オフィス・大阪オフィス・名古屋オフィスではマッサージを受けることが可能。また、東京本社では専門のスタッフが社員の健康・衛生管理を行うグッドコンディション推進室を備えている。

アクセンチュア

・長期収入所得補償(LTD)
病気やケガ等で長期間働けなくなった際に最大5年間、年収の約60%が補償される(免責期間あり)。

・健康サポート
健康診断(年1回)の受診が求められる他、常駐する産業医や保健師への健康相談、社外のカウンセラーによるカウンセリング支援などが受けられる。

アビームコンサルティング

・Bizめし!朝食イベント ~リセットモーニング~
朝食を食べることの効果や栄養素の重要性に関する理解を深め、朝食の習慣化を促進するために、各オフィス・常駐先にて朝食を無料配布。※新型コロナウィルスの影響により現在は中止

トリプル・ダブリュー・ジャパン

・非喫煙手当
非喫煙者の方に手当を支給。

・徒歩通勤・自転車通勤手当
徒歩または自転車で通勤する場合に手当を支給。

Sansan

・Sansan食堂
栄養バランスに優れたランチを月に1回提供。業務に全力を注ぐメンバーに対し、自身の健康を振り返るきっかけにしてもらう目的で開始。表参道本社内のスペースが「食堂」となり、部門を超えた交流を楽しむ場としても賑わっている。

執筆者はこの人!

ジョブ吉
ジョブ吉

就活支援のプロ。自分のキャリアを考える機会を増やすことで“くじ引き”と言われる初職選びで外れくじを減らすことができると信じている派です。Twitterはこちら

公開日 2019-07-08 最終更新日 2022-07-03