転職失敗リスクに備える3つのリスクヘッジ策

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  • 転職に興味はあるけど転職で失敗するのが怖い
  • 未経験業界に転職したいが自分の力が通用するか不安
  • 今の職場で先行きが見えないので転職を迷っている

こんな悩みや不安に答えます。

転職失敗リスクに備える猫

転職失敗リスクに備える3つのリスクヘッジ策


未知の領域に挑戦するスタートアップでは、事業の仮説検証を進める中で「この進路では勝ち筋が見つからない」と判断する場合にピボット(事業の方向転換)をすることがあります。

ピボットは片足旋回。片足を軸足として固定し、もう片方の足でクルクル回る動きです。バスケでボールを持ったままクルクル回転するアレですね。

このスタートアップのピボットは、転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策に応用できます。

現職を軸足として固定し、クルクルと旋回しながらキャリアの方向性を見定めて、これから進むべきキャリアの方向に進路をとる。

つまり、転職というハイリスクな手段を選ぶ前に『現職に留まりながら自分のキャリアの方向性を見定める機会』を活かすことで、これからのキャリア(転職先)の失敗リスクをヘッジするのです。

この『現職に留まりながら自分のキャリアの方向性を見定める機会』こそが、転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策になります。

そういうわけで、ここからは、転職失敗リスクに備える3つのリスクヘッジ策をご紹介したいと思います。

1. 副業(複業)に挑戦する

第1の転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策は「副業(複業)」。

副業は、キャリアの生命線(本業)を維持しながら、新しいスキルの獲得や実務経験の蓄積に挑戦できる点が魅力です。

副業は収入を得る手段として見られがちですが、実は、キャリアデザインの手段にもなるのです。現職で培ったスキルAと副業で鍛えたスキルBの掛け算で市場価値を高めていくことができます。

<参考情報>
【おすすめ】未来の本業や転職へ繋がる副業サービス

2. 社会人インターンに参加する

第2の転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策は「社会人インターン」。

社会人インターンは、異業種や未経験職種の未体験ゾーンを体感した上で、本当にその方向に進むのかを考えられる点が魅力です。

学生が職業体験でインターンシップに参加するように、次のキャリアを考えるための職業体験として社会人がインターンシップに参加することは、とても健全であると思います。

<参考情報>
【おすすめ】社会人インターンサービス

3. キャリア相談に臨む

第3の転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策は「キャリア相談」。

キャリア相談は、自分のキャリアのアドバイスをもらえる点が魅力です。

キャリア相談といえば転職エージェントのキャリアアドバイザーとの面談。転職エージェントは転職活動中に利用するイメージがあるかもしれませんが、転職を意識した段階、あるいは、もっと前段階で利用することも可能です。

どうしても転職エージェントの利用に気が引ける人には求人紹介なしのキャリア相談サービスを利用することをおすすめします。

有料サービスですが “有料だからこそ” あなたの為だけの本音のアドバイスをもらうことができると思います。

<参考情報>
【おすすめ】求人紹介なしのキャリア相談サービス

終わりに

『現職に留まりながら自分のキャリアの方向性を見定める機会(転職失敗リスクに備えるリスクヘッジ策)』を提供するサービスは今後も増えていくと思います。

この追い風を背に受けながら、自分のキャリアの方向性を見定める人が増えて、キャリアを考えることが日常の営みに変化すると良いなと思います。

「ちょっとコンビニに行ってくる」ぐらいの軽い雰囲気で……

Aさん:本業がマンネリ気味だから、来月ぐらいから●●分野のスキル獲得のための副業を始めてみるか!

Bさん:あっ、そうだ。来週はちょっと時間があるからマーケティングや企画についての社会人インターンの予定を入れようかな?

Cさん:そういえば来週は歯医者の定期健診だから、ついでに、半年ぶりのキャリアの定期検診も受けてみよう!

このように、キャリアを考えるシーンが日常的になることで、転職で失敗する人が減り、働くことに対するイメージもポジティブな方向に転換していくと良いなと心から思います。

(池田 信人)

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