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【就活相談】最終面接で本気を出したい人におすすめの選考対策

目次

就活相談(就活に関する質問や悩み)に、就活支援のプロフェッショナル「ジョブ吉」がズバッと答える企画。それが就活相談です。

それではどうぞ!

就活相談の内容

最終面接を控えている会社があります。その会社は説明会参加時点では「まぁまぁ、良さげな会社だなー」ぐらいにしか思わなかったのですが、人事や面接官の方々が素敵すぎて、今や第一志望になりました。絶対に入社したいのですが、最終面接に向けて、今からできること、やるべきことを教えてください。

就活相談の回答

どうも、ジョブ吉ですʕ•ᴥ•ʔ

最終面接に向けて今からやるべきことを伝授するよ!

最終面接では何が問われるのか?

まずは、最終面接はなんぞや? という話をするね。

筆記試験とか、
集団面接とか、
人事との面接とか、
現場担当者との面接とか、
現場の偉い人との面接とか、
現場の偉い人よりも偉い人との面接とか…

そういった数々の試練を乗り越えてきた先にある、神々(超お偉いさん)との最終試練。それが最終面接なんだけど、その最終面接で重視されるものは何かといえば…

志望度なんだよね。

これまでの選考を通して、能力的には申し分ないし(スキルフィット)、自社の文化や社風とも相性が良い(カルチャーフィット)。だけど、この人はウチの会社で長期間働いてくれるのか? ということを確認するために志望度が問われるんだ。

それでね、当たり前だけど、最終面接まで進んでいる人は全員志望度が高いんだ。

もちろん志望度が低い人も一定割合いると思うよ。でもね、そこは流石に最終面接まで進んでいる猛者揃い。本当は志望度低いのに「志望度高いです」ってナチュラルに言っちゃうのね。だからね、全員志望度が高い現象が起こるのね。

で、最終面接を担当する側からすると「志望度高いです」「御社が第一志望です」という言葉の真偽を見極める必要があるよね。それは本当なのかい? って。その時の見極めポイントが盲目的になっていないかということ。

企業として一番怖いのはさ、会社の良いところしか見ていない学生さんなのね。

そういった学生さんは、就職した後に「こんなはずじゃなかった」ってなることが多いんだ。

本人がイメージしていたのはクリエイティブで華がある仕事だったのに、実際に任される仕事は、先輩社員の営業同行とか、議事録作成のような、なんだか地味でルーティンっぽく見える仕事だから、そのイメージと現実のギャップに耐えられなくなって、結果的に早期離職という本人と会社の双方にとって残念な事態に発展しやすくなるの。

だからこそ、最終面接の段階で「盲目的になっていないか」ってことをチェックするわけ。

最終面接に向けて今からできること

最終面接に向けて今からできることは、シンプルに言っちゃうと会社の現実を知るってこと。業界研究や企業研究を深くしようという話。

自社のことや業界のことをどれだけ深く知っているか? という事実確認をすれば「盲目的になっているかどうか」はすぐに判定できちゃうんだ。盲目的な人は事実誤認が多いからね。

だから、以下のようなことを出来る限り調べておくことを強くお勧めするYO!(上場企業であればIR情報を読み込むのが最もお勧め)

・志望企業の主力事業の強み
志望企業の主力事業にどのような強み(競争優位性)があるのかを調べよう。ただ、志望企業の情報だけ見ても何が強みなのかは分からないこともあるので、競合他社の情報も調べることをお勧めするよ。競合他社と比べることで「あー、ここが志望企業の強みっぽいな」という点が見えてくるよ。

・志望企業の中長期の方針
志望企業がこれからどんな方向に進んでいくのかを示す中長期の方針を調べよう。主力事業をさらに伸ばすのか? 新規事業を育てていくのか? 海外展開に注力するのか? 組織改革に取り組むのか? M&Aに力を入れるのか? ダイバーシティやSDGsなどの取り組みを進めていくのか?

こうやって調べた情報を改めて志望動機に組み込むことで、あなたは盲目的ではないこと=志望企業のことをきちんと理解した上で志望している事実が伝わりやすくなるよ。

こちらからは以上です。

執筆者はこの人!

ジョブ吉
ジョブ吉

就活支援のプロ。自分のキャリアを考える機会を増やすことで“くじ引き”と言われる初職選びで外れくじを減らすことができると信じている派です。Twitterはこちら

公開日 2019-08-23 最終更新日 2022-05-08