【就活】自己PRのES(エントリーシート)選考の合否に直結する4つの評価項目

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あなたの自己PRのES(エントリーシート)選考の合否に直結する4つの評価項目をご紹介します。

自己PRのES(エントリーシート)選考に通過したいと考える猫

質問に答えながら、あなたの自己PRのレベル感をチェックしてみましょう!

<目次>

  • 自己PRのES(エントリーシート)選考の合否に直結する4つの評価項目
    1. 主体性の程度
    2. 頑張った時期と期間
    3. 目標の妥当性
    4. 再現性のある強み
  • ES(エントリーシート)の文章チェック項目

自己PRのES(エントリーシート)選考の合否に直結する4つの評価項目


自己PRのES(エントリーシート)の評価項目は数多くありますが、その中でも重要度の高いものを4つに絞ってご紹介します。

1. 主体性の程度

【質問1】あなたの自己PRのエピソードの内容に最も当てはまる項目を選んでください

<選択肢項目>

  1. 自分で何をやるかを決めて、その決めたことを頑張った
  2. 誰かから与えられた役割の中で主体的に行動した
  3. 誰かから与えられた役割を淡々とこなした

<解説>

自己PRのエピソードは「主体性の程度」によって評価が大きく変わります。

当然、1番のように「自分で何をやるかを決めて、その決めたことを頑張った」エピソードの評価が最も高くなります。

また、誰かから与えられた役割であっても、2番のように「主体的に行動した」エピソードであれば一定の評価を得られます。

しかし、3番のような「誰かから与えられた役割を淡々とこなした」エピソードは指示待ち・受動行動の印象が強く、1番や2番と比べて相対的に評価が落ちます。

ゆえに、3番を選んだ人は、2番のような「主体的に行動した」エピソードがないかを振り返ることをお勧めします。

2. 頑張った時期と期間

【質問2】あなたの自己PRのエピソードはいつ頃に・どれぐらいの期間頑張った話でしょうか?

<回答例>

  1. 大学入学時から大学3年7月までの2年半頑張った話
  2. 高校時代の3年間頑張った話
  3. 大学2年次の夏休み期間(約4週間)頑張った話

<解説>

企業が知りたいのは、昔のあなたではなく、今のあなたの能力ですから、自己PRのエピソードはできるだけ最近の内容が好ましいことは言うまでもありません。

つまり、中学や高校時代のエピソードを自己PRで話した場合、「なるほどです。それで、大学時代は何を頑張りましたか?」というツッコミが来ることは想像に難くないので、できるだけ大学入学以降のエピソードを選びましょう。

頑張った期間については、長期間頑張ったエピソードを選ぶことで、ESの評価者から「この人は、長期間粘り強く仕事に取り組めそうだ」というプラス評価を得やすくなりますので、数日よりも数週間、数週間よりも数カ月のエピソードが好ましいです。

3. 目標の妥当性

【質問3】あなたの自己PRのエピソードで掲げていた目標は何ですか?

<回答例>

  1. サークル初の地区大会3位入賞を目指した
  2. アルバイト先で、接客業務のマニュアル作成を目標にした
  3. 1年以内にTOEIC800点達成を目標に掲げた

<解説>

目標は、それが目指すものとして妥当である根拠を伝えるために

  • 地区大会3位
  • TOEIC800点

などの定量的な形で説明することが好ましいです。

その上で「サークル初」や「1年以内に」などの目標の達成難易度が分かる情報を盛り込めるのがベターです(目標の達成難易度が高いことが読み取れる場合、それだけで評価は高くなります)。

ちなみに、定量的な目標を示せない場合は「目標+現状」で目標の妥当性を説明をする手法が有効です。

たとえば、2番の回答例「アルバイト先で、接客業務のマニュアル作成を目標にした」は、

  • 現状:属人的な接客が原因でクレームが頻発していた
  • 目標:クレームを減らすために接客業務のマニュアル作成を目標にした

と現状と目標を書き出した上で、

「アルバイト先で、属人的な接客が原因で頻発していたクレームを減らすために、接客業務のマニュアル作成を目標にした」 と、現状+目標のセットで説明することで、

ESの読み手は「なるほど、クレームを減らすために接客業務のマニュアル化を目標にしたのね」と、目標の妥当性を評価できます。

4. 再現性のある強み

【質問4】あなたの自己PRのエピソードで、目標達成のための行動事実を具体的に書き出しましょう

<回答例>

他校の練習メニューを真似る、専門書籍の練習法を試す、等の取組みに失敗する中で「そもそも自分たちは何をどう改善すべきなのか?」の視点が欠けていることに気付いた私は、メンバーの実力把握と個々の改善点を決め、その改善が期待できる練習法を試すようにしたところ、徐々にチームの実力アップを実感できるようになりました。

<解説>

行動事実(行動したこと)の説明では、あなたが再現性のある強みを有していることを証明する必要があります。

そのために必要なことは、行動の足跡(どんな行動を起こしたのか?)を具体的に説明することです。

回答例の場合、

  1. 他校の練習メニューを真似るが失敗
  2. 専門書籍の練習法を試すが失敗
  3. 失敗の要因分析の中で「そもそも自分たちは何をどう改善すべきなのか?」の視点が欠けていることに気付く
  4. メンバーの実力把握と個々の改善点を考える
  5. その改善が期待できる練習法考えて試す
  6. 徐々にチームの実力アップを実感できるようになった

という具合に説明しています。

これだけ具体的に行動事実を説明できれば、ESの評価者は、あなたの強みには再現性がある(=偶然やたまたまで出来たことではない)ことに納得感を持ちやすくなります。

<参考情報>
【就活】自己PRと学生時代頑張ったこと(ガクチカ)で高評価を得られる秘密のレシピ


ES(エントリーシート)の文章チェック項目


ES(エントリーシート)はビジネス文章であり、一定レベルの読みやすさが要求されます。

特にES選考の場合、評価者は大量のESを読み込む必要があります。一枚のES評価に使える時間はわずかである以上は、読みづらいESはそれだけでまともに読んでもらえなくなる可能性も十分に想定できます。

あなたのESについて、これからご紹介するES(エントリーシート)の文章チェック項目をクリアできているのか?

ぜひ確認してみましょう。

1. 「誤字脱字」「漢字の間違い」「PC作業時の変換ミス」はありませんか?

「誤字脱字」「漢字の間違い」「PC作業時の変換ミス」が見受けられる場合、それだけで落選することは考えづらいですが、確実にマイナスに評価されるので気を付けましょう。

2. 機種依存文字(例えば①などの数字が丸で 囲まれた文字)を使っていませんか?

紙での提出であれば問題ありませんが、web エントリーではチェックが必須です。機種依存文字は相手のPC環境によっては「?」と表示されることがあるので、使用を避けるべきです。

3. 専門用語や、特定の人にしか通じない用語を使っていませんか?

専門用語を使う場合は補足説明する、比喩を使うなどの配慮が必要です。

4. 手書きの文字は「読みやすい大きさ」「書体」 「濃さ」「適度な行間」で書けていますか?

達筆でなくとも丁寧に書くことは誰でもできますし、丁寧かどうかは字を見れば分かります。また、細かな文字で字間・行間なしに記入された文章は、読み手の読む気をなくしてしまうので止めましょう。

5. 語尾(だ・である調、ですます調)は統一されてい ますか?

語尾が統一されていない文章は見苦しいので、どちらかに統一しましょう。なお、ですます調であっても、箇条書き部分の体言止めは問題ありません。

6. 表記(漢数字と算用数字、全角と半角、大文字と小文字)は統一させていますか?

読みやすい文章作成において、表記を統一させることは基本です。

7. 一文が長すぎる文章はありませんか?

長すぎる文章は、読みづらいだけでなく、「主語が途中で変わってしまう」「修飾語のかかる位置が分からなくなる」といったリスクが生じるので避けるべきです。

8. 接続詞や接続語は正しく使っていますか? 文章と文章のつながりに矛盾はありませんか?

接続詞や接続語には「順接」「逆説」などの利用シーンがあるため、使いどころを間違えると、論理的ではない、文章力に問題があると評される可能性が高くなります。

9. 文章は適当な位置で改行をしていますか?

読み手への配慮という視点では、意味の切れ目などで改行をすることが望ましいです。箇条書きも有りです。

終わりに

ES(エントリーシート)を作成・ブラッシュアップする際には、ぜひ以下の参考情報を活用いただければと思います。

情報戦である就活を上手く進められるように、ESを仕上げる効率的な方法論をまとめましたʕ•ᴥ•ʔ

<参考情報>
【おすすめ】ES(エントリーシート)選考対策用の就活サービス

(ジョブ吉)

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