就活は悩ましいけど、悩まなくていいことがあるし、良い悩み方がある。

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就活には悩みがつきものですが、実はそもそも悩まなくてもいいことがあります。そして、悩むにしても良い悩み方というものがあります。

就活で悩みを抱えている猫

<目次>

  • 就活は悩ましいけど悩まなくていいことがある
    – 過去のこと
    – 他人のこと
    – 自分の努力ではどうしようもないこと
  • 悩むのなら良い悩み方というものがある
    – 自分がコントロールできることに集中する
    – 行動によって情報を得る
    – 未来のことは自分で考える
  • 就活の悩み別対処法
    – 周囲と比較した際の劣等感の悩み
    – やりたい仕事が分からない悩み
    – 周りの期待に応えられない悩み

就活は悩ましいけど悩まなくていいことがある


就活の悩みには、悩まなくてもいいことがあります。それは、どういった種類の悩みなのでしょうか?

過去のこと

就活の悩みで多いのは「選考に落選すること」によるものですが、選考では、自分の過去の経験(学生時代に頑張ったことなど)が評価上、大きなウェイトを占めていることは明らかであり、過去は変えられない以上は悩んでも仕方ありません。

落ち込んだ気持ちを回復させる時間は必要ですが「あぁ、もっと何か頑張っておけばよかった…」と思い悩むことに使う時間があるのであれば、その時間は、今後の選考を通過するための準備に充てるようにしましょう。

他人のこと

  • 社会人からOB訪問の依頼を拒否された
  • ゼミの担当教授が就活を理由にした休みを認めてくれない
  • 好きにしなさいと応援してくれていた両親が自分の内定先を知った途端に反対してくる

(就活に限らず)自分がコントロールできるのは自分だけです。

他人にどんなに誠意を尽くしても、他人にどんなに働きかけても、他人がどう動くのか(どんな反応を示すのか)が分からない以上は、他人のことに悩むのはエネルギーの無駄です。

自分の努力ではどうしようもないこと

  • 志望企業の業績不振で新卒採用の定員が昨年よりも50%減ってしまった
  • 来年度から就活ルールが変わるのでどのように就活をすればいいのか分からない
  • 頼りにしていたあの企業の学校推薦枠が無くなってしまった

このように自分の努力ではどうしようもないことは就活においても当然起こり得ますが、自分の努力ではどうしようもないことを嘆いていても仕方がありません。


悩むのなら良い悩み方というものがある


良い悩み方というものは、悩みを解決するために考えること・行動することに他なりません。いくつかポイントをご紹介します。

自分がコントロールできることに集中する

就活は、自分ができること=自分がコントロールできることに集中することが大切です。

「選考に落選した」と悩む時間は今後の選択対策に充てるべきですし、「社会人からOB訪問の依頼を拒否された」と思い悩む時間があれば別のOB訪問手段を模索するべきです。

<参考情報>
【おすすめ】OB訪問の就活サービス(人気企業内定者のOB訪問ノウハウ集付き)

行動によって情報を得る

就活における悩みは「社会人目線のフィードバック」や「企業や仕事に関する具体的な情報」を得ることで解決できることが多くあります。

何も調べずに漠然と悩んでいるのは時間の無駄です。行動によって情報を得ながら、前へ前へ進んで行きましょう。

未来のことは自分で考える

  • あの業界は先行きが明るい
  • この企業には将来性がある
  • これからのAI時代でも需要が期待できる職種は〇〇である

就職活動とは自分の未来を考える活動でもありますが、この未来を考える上で他人の考えを参考にすること自体はOKなのですが、鵜呑みにするのはNGです。

他人の考えに基づいた判断や意思決定の先にあるのは「ちゃんと自分で考えて、納得のある意思決定をすればよかった」という後悔であり、

「〇〇さんが勧めたから今の会社に入ったのに…上手くいかないのは〇〇さんのせいだ!」という他責思考です。

未来のことは誰も分からないからこそ、自分の意思決定の責任は自分自身で引き受けるという覚悟を持って、自分で考えた未来を歩むことが大切です。


就活の悩み別対処法


最後に、代表的な「就活の悩み」についての対処法をご紹介します。

周囲と比較した際の劣等感の悩み

就活では数十万人もの学生が一斉に動くので、就活をすればするほどに、信じられないぐらい優秀な学生の存在を知ることになります。

しかし、優秀な学生は過去に努力してきたからこそ、優秀な今があるのであって、その優秀層と自分との差に劣等感を抱き悩むことは【過去のこと】を悩むということであり、時間の無駄なので、しっかりと現実を受け止めましょう。

その上で、こういった悩みを持つ方が知っておくべきことがあります。それは「就活は、他人と比較する性質のものではない」ということ。

就職活動は職に就く活動であり、そのゴール設定は個々人によって異なります。就活のやり方も個々人の状況によって違って当たり前です。

ゆえに、自分より早く内定した友人を羨ましく思う気持ちが芽生えたならば、それは自分の就活をしていない=内定獲得レースに参加しているだけなのだと思います。

一刻も早く、自分の就活を進められるように気持ちを切り替えましょう。

やりたい仕事が分からない悩み

やりたい仕事が分からない・見つからない悩みのほとんどは、自己分析不足か、仕事に関する知識・情報不足が原因です。

自己分析が不足していると思う方は、ぜひ、以下の記事を参考にしてみてください。

<参考情報>
【就活】超効率的な自己分析のやり方|ニャンキャリア

仕事に関する知識・情報不足については【行動によって情報を得る】のみです。いろんな業界や企業・仕事のことを調べてみましょう。

ニャンキャリアには「優良企業まとめ」があるので、こういった記事を活用するのも良いと思います。

<参考情報>
優良企業まとめ|ニャンキャリア

周りの期待に応えられない悩み

  • 親や親戚
  • 友人や知人
  • 大学の教授やキャリアセンターの職員
  • サークルや部活のOB
  • アルバイト先の先輩
  • 就活で出会った社会人

就活をしていると、想像以上に、自分に対して周りが期待をかけてきます。

その期待は基本的に善意のものであり、周りの人はあなたの為を思って、あれこれアドバイスをします。

しかし、周りの人はあなたの人生=未来に対して責任を取れません。自分の責任は自分で引き受ける覚悟の元に、【未来のことは自分で考える】という強い意志を持ちましょう。

ちなみに、周りの期待に応えられなかった場合、その瞬間は反感や失望を買い、相手との関係性が崩れることもあり得ますが、時間が経ち、あなたが立派に人生を歩んでいる姿を見せることで…

「あの時は、すごく心配したけど良かったね」という具合に、良好な関係性に回復することは “よくある話” です。

中には、「俺は、あの時色々言ったけど、君なら成功すると思っていたよ」なんて調子の良いことを言う人もいるぐらいですので、他人なんてしょせんそんなものと思うことで、必要以上に周囲の期待に振り回されないように意識することをお勧めします。

(ジョブ吉)

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