【就活】ええ!面接で評価されない自己PRには鉄板パターンがあるのかい?

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就活の面接の定番質問といえば自己PR。そんな自己PRには面接で評価されない鉄板パターンがあることをご存じでしょうか?

面接で評価されない自己PRに、鉄板パターンがあることに驚く猫

就活支援のプロであるジョブ吉が解説しますʕ•ᴥ•ʔ

<目次>

  • 面接で評価されない自己PRは「行動事実の説明が曖昧」
  • 面接で評価されない自己PRは「なぜ成果が出たのかが分かりづらい」
  • 面接で評価されない自己PRは「ありがちなエピソード」
  • 面接で評価される自己PRの作り方

面接で評価されない自己PRは「行動事実の説明が曖昧」


面接で評価されない自己PRの1つ目の鉄板パターンは「行動事実の説明が曖昧」です。早速、自己PRの例を見てみましょう。

<自己PRの例>

私の強みは行動力です。私は大学を休学して自転車で日本一周を実現しました。初めは都内一周をしようと考えていましたが、どうせやるのであればスケールが大きい方が良いと思い、目標を上方修正しました。決してあきらめずにやり抜きました。

ジョブ吉の解説

自転車で日本一周する成果はインパクトがあって好ましいのですが、語るべきは【成果】よりも【成果にいたるまでの行動事実】です。

上の例で語られている行動事実の説明は「やり抜きました」であり、これでは曖昧すぎます。日本一周を成し遂げたのであれば、その過程には様々な出来事があったはずです。

  • 日本一周の計画立案に苦戦した
  • 資金準備で苦労があった
  • 日本一周を始めてから、自転車が故障する、資金が底をつく、宿泊場所が確保できない等のトラブルがあった

どんな行動事実があったかは分かりませんが、個別具体的な状況に対して、どんな行動を起こして難局を乗り越えたのか? 成果にいたるまでの行動事実を具体的に熱く語りましょう。


面接で評価されない自己PRは「なぜ成果が出たのかが分かりづらい」


面接で評価されない自己PRの2つ目の鉄板パターンは「なぜ成果が出たのかが分かりづらい」です。早速、自己PRの例を見てみましょう。

<自己PRの例>

私は飲食店での接客アルバイトを頑張りました。大学入学時から3年間、週4日のシフトを継続し、月100万円の売上アップに貢献しました。

ジョブ吉の解説

この自己PRが面接で評価されない理由は明確。それは、何がどうなって100万円の売上アップという成果につながったのかが分からないのです。【行動事実と成果のつながりが見えない】ことが原因です。

100万円の売上アップに貢献したのであれば、その過程には様々な出来事があったはずです。

  • 他店のサービスをリサーチして接客技術を磨いた
  • 業務効率を高めるためにマニュアルを作った
  • 集客目的で看板やメニューのデザインを工夫した
  • 宣伝用のブログを開設した

どんな行動事実があったかは分かりませんが、個別具体的な状況に対して、どんな行動を起こして難局を乗り越えたのか? 成果にいたるまでの行動事実を具体的に熱く語りましょう。


面接で評価されない自己PRは「ありがちなエピソード」


面接で評価されない自己PRの3つ目の鉄板パターンは「ありがちなエピソード」です。早速、自己PRの例を見てみましょう。

<自己PRの例>

私は家庭教師のアルバイトを頑張りました。特に、生徒のペースに合わせた学習指導に力を注ぎました。結果的に、担当した3名の生徒全員の志望校合格に貢献することができました。

ジョブ吉の解説

数十人、数百人といるライバルたちの中で自分だけがユニークな経験を語ることは難しいものです。サークル活動やアルバイトをエピソードにチョイスすると、だいたい他の誰かとかぶるのが普通です。

だけど、それでいいんです。

「●●●のアルバイト」「●●サークルで部長を経験」といった表層的な部分でかぶる分には問題ありません。

大切なのは【自分が何を考えてどういった行動をしたのか?】という行動事実です。ここを差別化をする必要があります。そうしないとTHEありがちなエピソードのままです。

たとえば「家庭教師のアルバイト」でも、実際は、色々な行動を起こしているはずです。

  • 生徒の親とのコミュニケーションで工夫をした
  • 休日に友人にお願いして学習指導の練習をしていた
  • 身銭を切って教材をいくつも買って、自分が解くことで分かりやすい指導方法を確立していった

どんな行動事実があったかは分かりませんが、個別具体的な状況に対して、どんな行動を起こして難局を乗り越えたのか? 成果にいたるまでの行動事実を具体的に熱く語りましょう。


面接で評価される自己PRの作り方


今回は、面接で評価されない自己PRの鉄板パターンを3つお伝えしてきましたが、全てのパターンに共通する改善策は「行動事実を具体的に説明する」ことです。

たとえば、現状はこう説明しているとして↓ʕ•ᴥ•ʔ

<現状の説明>

私は飲食店での接客アルバイトを頑張りました。大学入学時から3年間、週4日のシフトを継続し、月100万円の売上アップに貢献しました。

これを具体的に説明するとこうなります↓ʕ•ᴥ•ʔ

<具体的な説明>

私は飲食店での接客業務にコミットしました。アルバイトを始めてから2年目を終えるタイミングで接客リーダーとしての役割を得ることとなり、同時に店の経営状況を知る立場になりました。

そこで、私は赤字が続いていることに課題意識を持ち、集客を増やすことが利益確保の近道である考えにいたり、休日を使って企画を練り、店長に承諾を得た上でリピーター優待キャンペーンを実行しました。これは来店頻度に応じて最大30%の割引を実行するもので、グルーポンへ投資していた予算を充てることで、追加費用なしに実行することができました。

キャンペーンを開始から2週間で成果が出始め、結果としてはこのキャンペーンによって、1営業日あたり5万円の売上アップを実現し黒字化に大きく貢献することができました。

上の例は、

  • 行動事実の説明が曖昧
  • なぜ成果が出たのかが分かりづらい
  • ありがちなエピソード

という面接で評価されない自己PRの鉄板パターンを回避した説明になっています。ポイントは、5W1Hで行動事実を具体化することにあります。

たとえば…

Waht:何をしたのか?
Why:なぜ、その行動をしたのか?
How:具体的にどうやって実行したのか?

これを上の例に当てはめると、

Waht:集客施策を実行した
Why:赤字の経営状況を解決したいと思った
How:追加費用なしにキャンペーンを実行した

という感じです。ぜひお試しあれ!

ちなみに、自己PRと学生時代頑張ったこと(ガクチカ)で高評価を得られる秘密のレシピを公開中なので、ぜひ参考にしてみてくださいʕ•ᴥ•ʔ

<おすすめ情報>
【就活】自己PRと学生時代頑張ったこと(ガクチカ)で高評価を得られる秘密のレシピ

(ジョブ吉)

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