アグリテック(アグテック)事業に挑戦している優良企業まとめ

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アグリテック(アグテック)という言葉をご存じでしょうか?

農業(Agriculture)と技術(Technology)を組合せた造語がアグリテックであり、この言葉の定義・解釈は様々ですが、この場においては農業とITが重なり合う事業領域をアグリテックと呼ぶことにします。

今回は、このアグリテック事業に挑戦している優良企業をまとめました。農業ビジネスに興味のある方にお勧めです。

アグリテックに勤しむ猫

<目次>

  • アグリテック事業に挑戦している優良企業まとめ
    ・ボッシュ
    ・ヤンマー
    ・井関農機
    ・ネポン
    ・ヤマハ発動機
    ・セラク
    ・オプティム
    ・オイシックス・ラ・大地
    ・ルートレック・ネットワークス
    ・農業総合研究所
    ・ベジタリア
    ・アグリメディア
    ・ファームノート
    ・プラネット・テーブル
    ・ナイルワークス
    ・SenSprout
    ・デザミス
    ・スカイマティクス
    ・ビビッドガーデン

※最終更新日:2020年7月24日


アグリテック(アグテック)事業に挑戦している優良企業まとめ


ボッシュ

ボッシュ(1911年に日本で事業開始)はハウス内環境モニタリングとAIを活用した病害予測機能搭載モニタリングサービス「Plantect」を展開しています。

ヤンマー

ヤンマー(1912年創業)は農作業の自動化で日本の農業が抱える課題(農家の減少や高齢化、若者の就農率の低下など)を解決するために無人走行する「ロボットトラクター」を展開しています。

井関農機

井関農機(1936年設立)は作業や農機の情報が見える「ISEKI アグリサポート」や農業の経営・生産・品質を可視化する「ISEKI スマートファーマーズサポート」を展開しています。

ネポン

ネポン(1948年設立)はハウス経営に役立つ様々な機能とサービスを備える、農業用ICTクラウドサービス「アグリネット」を展開しています。

ヤマハ発動機

ヤマハ発動機(1955年創立)は農業分野での活用も可能な「産業用無人ヘリコプター」を展開しています。

セラク

セラク(1987年設立)は農業分野にITの先進技術を導入する、生産支援サービス「みどりクラウド」を展開しています。

オプティム

オプティム(2000年設立)は世界初のピンポイント農薬散布テクノロジーをはじめとした、AI・IoT・Roboticsの活用による ”稼げる農業” を実現する「スマート農業」を展開しています。

オイシックス・ラ・大地

オイシックス・ラ・大地(2000年設立)は有機野菜・自然食品・オーガニックフーズ・無添加物食品のネットスーパー(食材宅配サービス)「Oisix」や「らでぃっしゅぼーや」を運営しています。

ルートレック・ネットワークス

ルートレック・ネットワークス(2005年設立)は「農家に休日」をもたらす、ハウス栽培向けAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」を展開しています。

農業総合研究所

農業総合研究所(2007年設立)は全国の生産者及び農産物直売所と提携し、新鮮な農産物を都市部のスーパーマーケットを中心としたインショップ形式の直売所で委託販売するプラットフォーム「農家の直売所」を運営しています。

ベジタリア

ベジタリア(2010年設立)は屋外計測モニタリングシステム「FieldServer」や水稲向け水管理支援システム「PaddyWatch」、農業日誌・圃場管理ツール「agri-note」などの独自の農業アプリケーションを展開しています。

アグリメディア

アグリメディア(2011年設立)は生産者と消費者が交流する農業体験イベント「ノウジョウシェア」や、遊休農地と都市住民のニーズをマッチして、畑で楽しむ週末を都市住民に提供していく市民農園事業「シェア畑」などを展開しています。

ファームノート

ファームノート(2013年設立)は牛群の様々な情報を管理・記録・分析することができる、クラウド型牛群管理システム「Farmnote」を展開しています。

プラネット・テーブル

プラネット・テーブル(2014年設立)は産地と都市を繋ぎ、持続的な農業と流通を支える、農畜水産物の流通・物流プラットフォーム「SEND」を運営しています。

ナイルワークス

ナイルワークス(2015年設立)は「空からの精密農業」をビジョ ンに掲げ、圃場上空30~50㎝で自動飛行させるだけで、薬剤散布と生育診断を同時に自動実行する農業スタイルを実現することができる農業用ドローン「Nile-T20」を開発しています。

SenSprout

SenSprout(2015年設立)はデータに基づいた栽培管理を行うことで、収量や品質の向上、そして圃場が保っている水分や養分の長期的な有効活用を可能にする農業用センサーシステム「SenSprout Pro」を展開しています。

デザミス

デザミス(2016年設立)はウシの行動をリアルタイムに把握するモニタリングシステム「U-motion」を展開しています。

スカイマティクス

スカイマティクス(2016年設立)はドローン画像で作物の状態を見える化し、全ての画像を農業関係者にとって価値ある情報資産に変える圃場管理サービス「いろは」を展開しています。

ビビッドガーデン

ビビッドガーデン(2016年設立)は「こだわり農家に販路の選択肢を」ミッションに掲げて、生産者が個人や飲食店に “直接” 商品を販売できるプラットフォームを提供すべく、こだわり農作物のオンライン直売所「食べチョク」、飲食店むけ直送食材仕入れサービス「食べチョクPro」の開発・運営を手掛けています。


優良企業の判断基準


優良企業まとめシリーズでは下記の基準を総合的に評価した上で、掲載判断をしています。

1. 業績

売上や利益は全てを癒す。

企業の業績が好調であることは、巡り巡って、個人の待遇や労働環境、キャリアデザインに好影響を与えます。

2. 挑戦

ビジネスとは下りのエスカレーターを駆け上がるようなもの。

企業は常に新しい挑戦をすることでこそ長期的な経営の安定状態を獲得できます。挑戦とは、新規事業への挑戦や投資アクション(採用活動の実施や広告予算の積極投資等 )を指します。

3. 競争優位性

競合他社との競争の中で戦っていく上では独自の強みを持つことが大切です。

その強みは、商品力・ブランド・市場シェア・資本力といった外形的なものもあれば、経営のリーダーシップや組織機能の強み(技術開発力・マーケティング力・営業力・オペレーション力)のようなものまで多岐に渡ります。


まとめ


優良企業まとめ(本コンテンツ)はテーマ単位で優良企業を紹介する企画です。

就活や転職では、企業は規模・知名度・待遇等の固定的な角度から評価されがちですが、少し違った角度から光を当てることで魅力的に見える優良企業は世の中にたくさんあります。

今回ご紹介した優良企業の中に、あなたにとって気になる企業が見つかったのであれば、心より嬉しく思います。

(ジョブ吉)

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