社会問題を事業で解決することに挑戦している優良企業まとめ

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教育問題、医療問題、子育て問題、貧困問題……

現代を生きる私たちの周囲で起こっている状況を振り返ると、実に多くの社会問題があることに気づくことができます。

今回は、そんな社会問題を事業で解決することに挑戦している優良企業をまとめました。ソーシャルビジネスや社会的に意義の感じられることにコミットしたいという思いがある方にお勧めです。

社会問題を事業で解決することに挑戦する猫

<目次>

  • 社会問題を事業で解決することに挑戦している優良企業まとめ
    ・ボーダレス・ジャパン
    ・マザーハウス
    ・アディッシュ
    ・LITALICO
    ・フローレンス
    ・Kaien
    ・READYFOR
    ・リヴァ
    ・エティック(ETIC.)
    ・ビッグイシュー日本
    ・ケアプロ
    ・AsMama
    ・キズキ
    ・TRUSTDOCK
    ・パタゴニア
    ・オリィ研究所
    ・コークッキング

※最終更新日:2020年7月23日


社会問題を事業で解決することに挑戦している優良企業まとめ


ボーダレス・ジャパン

ボーダレス・ジャパンはアフリカの貧困をなくすための小規模農家のプラットフォーム「アルファチャマ」や、貧困農家を支えるオーガニックハーブの契約栽培「AMOMA」など、事業活動を通じて世界の社会問題を解決することに挑戦しています。

マザーハウス

マザーハウスは発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売を事業内容としています。バングラデシュに工場の職人が手掛けた商品については「MOTHERHOUSE公式サイト」をぜひ御覧ください。

アディッシュ

アディッシュでは学校非公式サイトのパトロールをはじめ、学校生活上の課題となりうるインターネットでの個人情報流出やネットいじめへの対策、ソーシャルメディアの活用について学校関係者をトータルにサポートするコンサルティングサービス「スクールガーディアン」を展開しています。

LITALICO

LITALICOは「障害のない社会をつくる」というビジョンをもとに事業展開している企業です。障害のある方の就労支援をサポートする「LITALICOワークス」、発達が気になる子どもを育てるママパパが必要な情報をみんなで共有する発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」などのサービスを提供しています。

フローレンス

フローレンスは2005年から開始した自宅訪問型の病児保育「フローレンスの病児保育」や、2010年にスタートさせた待機児童問題を解決するための都心の空き物件を活用した定員19名以内の小規模保育園「おうち保育園」など、多くの事業を展開しています。

Kaien

Kaienでは発達障害の方に特化した就労支援事業「Kaien」や、発達障害のある小中高生向け 放課後等デイサービス「TEENS」など、発達障害(広汎性発達障害、ADHD、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群等)の方に特化した事業を展開しています。

READYFOR

READYFORは日本初、そして最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を展開しています。離島医療のための飛行機購入や、ケニアのHIV陽性シングルマザーのための収入向上プロジェクト支援など、様々な社会問題の解決に向けた取り組みを支援しています。

リヴァ

リヴァは復職・再就職を目指すトレーニングサービス「リヴァトレ」を提供しています。

エティック(ETIC.)

エティック(ETIC.)は起業家型リーダーの育成に取り組む企業です。挑戦する20代若者たちの登竜門「社会起業塾イニシアティブ」は若手社会起業家を輩出する取り組みの一つです。

ビッグイシュー日本

ビッグイシュー日本はホームレス問題の解決に取り組む企業です。ホームレス状態(定まった住居を持たない状態)の方に仕事を提供するためにつくられた雑誌「ビッグイシュー」を展開しています。

ケアプロ

ケアプロは過去1年以上健康診断を受けていない健診弱者(全国に約3600万人)向けのサービス「セルフ健康チェック」を2008年から展開しています。1項目500円で気軽に検査でき、約45万人(2018年4月時点)に利用されています。

AsMama

AsMama(アズママ)は子育て支援、親支援のためのコミュニティとして、昔ながらのご近所頼り合いの現代版「子育てシェア」など、さまざまサービスを展開しています。

キズキ

キズキは「何度でもやり直せる社会をつくる」ことを理念に掲げ、不登校・中退・ひきこもりを経験した方など、もう一度勉強したい人の個別指導塾「キズキ共育塾」を運営しています。

TRUSTDOCK

TRUSTDOCKはe-KYC/本人確認APIサービスを提供しています(eKYC対応の身分証アプリ「TRUSTDOCK」も提供予定)。e-KYCは利便性の高さのみならず、本人確認時の様々な偽造や不正、なりすまし行為などの社会問題を解決するソリューションとして期待を集めています。

※ KYC(Know Your Customer)は犯罪収益移転防止法(犯収法)で定められる、金融機関・送金事業者等に求められる本人確認の業務を意味します。

パタゴニア

パタゴニアは “私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む。” というミッション・ステートメントを掲げながらアウトドア・ブランドを展開する企業です。売上の1%を世界中の環境団体に寄付する、製品ライン全体で環境に優しいオーガニックコットンの採用に踏み切るなど、同社の歴史は地球環境への配慮とともにあります。

オリィ研究所

オリィ研究所は “孤独化の要因となる「移動」「対話」「役割」などの課題をテクノロジーで解決し、これからの時代の新たな「社会参加」を実現します。” というミッションの元に以下のプロダクトを世の中に送り出しています。

  • 遠隔操作でありながら、「その場にいる」感覚を共有できる分身ロボット『OriHime
  • 難病や身体障害があっても、目の動きだけで意思伝達を行える『OriHime eye
  • テレワークにおける身体的社会参加を可能にする分身ロボット『OriHime-D

コークッキング

コークッキングは「フードロス」削減のためのプラットフォーム「TABETE」を展開しています。お店で余ってしまった食事を近くの方にお得にテイクアウトしていただくTABETEのマッチングサービスは、食品ロス問題の解決と、お店と利用者の双方の金銭的なメリットの実現を両立しています。


優良企業の判断基準


優良企業まとめシリーズでは下記の基準を総合的に評価した上で、掲載判断をしています。

1. 業績

売上や利益は全てを癒す。

企業の業績が好調であることは、巡り巡って、個人の待遇や労働環境、キャリアデザインに好影響を与えます。

2. 挑戦

ビジネスとは下りのエスカレーターを駆け上がるようなもの。

企業は常に新しい挑戦をすることでこそ長期的な経営の安定状態を獲得できます。挑戦とは、新規事業への挑戦や投資アクション(採用活動の実施や広告予算の積極投資等 )を指します。

3. 競争優位性

競合他社との競争の中で戦っていく上では独自の強みを持つことが大切です。

その強みは、商品力・ブランド・市場シェア・資本力といった外形的なものもあれば、経営のリーダーシップや組織機能の強み(技術開発力・マーケティング力・営業力・オペレーション力)のようなものまで多岐に渡ります。


まとめ


優良企業まとめ(本コンテンツ)はテーマ単位で優良企業を紹介する企画です。

就活や転職では、企業は規模・知名度・待遇等の固定的な角度から評価されがちですが、少し違った角度から光を当てることで、魅力的に見える優良企業は世の中にたくさんあります。

今回ご紹介した優良企業の中に、あなたにとって気になる企業が見つかったのであれば、心より嬉しく思います。

(ジョブ吉)

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